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【注意】銀行カードローンと銀行系カードローンは違います。ノンバンクの意味も解説

銀行カードローンと銀行系カードローンの違い

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「銀行カードローンと銀行系カードローンの違いは?」

「ノンバンクってどういう意味?」

「それぞれの特徴や強みはなに?」 カードローンについて調べると、銀行カードローン、銀行系カードローンという言葉を見かけることがあります。

両者には一体どのような違いがあるのか、知らない人も多いでしょう。実際、インターネット記事にも混同されているものがあります。また、カードローンについて知る上で、ノンバンクという言葉の意味も理解する必要があります。本記事では、3つの言葉の違いや特徴、強みについてご紹介します。

最後まで読めば、カードローンの仕組みを正しく理解できるようになりますよ。

 

銀行カードローンとは

三井住友銀行カードローン

銀行カードローンとは、メガバンクや都市銀行、地方銀行などで提供されている個人向けの融資サービスのことです。

CMで吉高由里子さんが出演している三井住友銀行カードローンなどは、銀行カードローンです。

銀行では一般的に、住宅ローンやマイカーローンなどの目的別のローンが用意されていますが、用途を問わないカードローンが提供されています。住宅ローンや自動車ローンは対象物を担保に入れる必要がありますが、カードローンは、担保や保証人を必要としない場合が多いです。

また、カードローンは利用金額までであれば、いつどこでも自由に借り入れができます。一方、住宅ローンや自動車ローンの借り入れは一度限りで、追加の借り入れには再度手続きが必要です。

すでに消費者金融で借り入れをして総量規制の上限である方や、専業主婦の方が選ぶことが多いです。

専業でもOK。主婦がキャッシングするための銀行カードローン

主婦のための銀行カードローン

銀行系カードローンとは

銀行系カードローンとは、銀行の傘下にある、消費者金融です。

大手消費者金融5社のうち4社は、銀行系カードローンになります。

アコム 三菱UFJフィナンシャルグループ
プロミス SMBCグループ
SMBCモビット SMBCグループ
レイクALSA  銀生銀行グループ

一方、アイフルは銀行グループに属さない、独立系の消費者金融です。

大手消費者金融以外でも、

「オリックスVIPローンカード」

等、銀行グループの消費者金融はあります。

 

銀行系カードローンは、大手金融機関から資金調達ができるメリットがあります。一方で、アイフルは親会社の意思に左右されず、自由な経営で独自の審査の基準を設定することが可能です。

また、アイフルは事業持株会社でもあります。子会社としては、クレジットカードを発行しているライフカード株式会社、事業者向けのアイフルビジネスファイナンス株式会社などがあります。

ノンバンクとは

ノンバンクとは、その名の通り銀行以外の金融機関という意味です。

ノンバンクは、銀行が行うような預金サービスの提供はできません。信用金庫や信用組合には預金機能があるため、ノンバンクには含まれません。

主に融資を行うことや、決済の代金を立て替えるなどのサービスに特化しています。 その中でも、消費者金融、クレジットカード会社、信販会社は、三大ノンバンクと呼ばれています

消費者金融

消費者金融は、個人に融資を行っている貸金業者です。

代表的なものとしては、プロミスアイフルSMBCモビットなどがあります。

テレビのCMや広告などで見聞きする機会も多いでしょう。消費者金融は銀行系カードローンの場合も、独立系でも、全てノンバンクです。個人の信用に基づき、担保や保証人なしで借り入れができます。

利用条件は会社ごとに違いますが、主に20歳以上65歳前後であり、安定した収入があることが必要です。 一方で、闇金は賃金業法に基づいた業者登録を行わず、無登録で違法に融資を行う業者を指します。

中には高額な金利を設定するものや、過剰な取り立てをする闇金業者も存在します。このような業者からは、絶対に借り入れをしないでおきましょう。

優良・安心と書かれていても危険!ソフト闇金の実態

ソフト闇金の実態

クレジットカード会社

クレジットカード会社は、主にカードの発行や会員サービスの業務と、加盟店に関する業務を行っています。

利用者のカードを使った買い物や、キャッシングを行った際の代金の立て替えや貸付を行っています。クレジットカード決済は、決済金額に応じて手数料が加盟店から徴収されます。

 

また、利用者もカードによっては年会費を支払う必要があり、3回以上の分割払いの際には利息の支払いが必要です。

信販会社

信販会社は、信販販売の取引を行っている会社です。

利用者を信用することで、買い物代金の建て替えを行います。例えば、家電量販店で家電を購入する際、その店舗が提携している信販会社のローンが利用できることがあります。

この場合、信販会社が利用者は返済能力がある、と信用することで契約が成り立ちます。信販会社を通して分割払いにしても、お店には信販会社から一括でお金が振り込まれます。また、利用者は手持ちのお金がなくても買い物ができるメリットがあります。

銀行カードローンと銀行系カードローンのサービスの違い

2つのサービスには、それぞれメリットとデメリットがあります。

ここでは、2つのサービスの違いについて比較して見てみましょう。

融資までのスピード

融資が行われるまでの審査時間は、どのサービスを選ぶかで異なります。

銀行カードローンの場合は、カードが自宅に郵送で届くため、1週間程度の期間を要することが多いです。

一方、銀行系カードローンは最短即日で借り入れが可能なものがあります。

借り入れを急ぐ方には、銀行系カードローンがおすすめです。

総量規制について

銀行カードローンと銀行系カードローンでは、適用されている法律が異なります。

銀行カードローンには銀行法が適用され、銀行系カードローンには賃金業法が適用されます。

賃金業法には総量規制という仕組みがあり、利用者は以下の制限がかかります。

  • 借入金総額が年収の3分の1位以下であること
  • 1社に50万円以上、複数社に100万円以上の融資を受ける場合、収入を証明する書類の提供が必要

申し込み者の返済能力を超える過剰な融資を防止するために、2010年より総量規制が開始されました。

一方、銀行は銀行法が適用されているため、総量規制の制限はありません。

金利について

カードローンの金利については、上限が利息制限法で定められています。

一般的に、両者を比べると、銀行カードローンの上限金利の方が、やや低めであることが多いです。

できるだけ低い金利で借り入れをしたい方には、銀行カードローンがおすすめです。

 

安心感

銀行カードローンは、信頼の厚いメガバンクや都市銀行、地方銀行が直接融資を行っています。

一方、銀行系カードローンは、大手銀行のグループ会社または傘下であることが一般的です。

おおもとが銀行である点は同じですが、より安心感を求めるなら銀行カードローンでしょう。

 

返済方法

返済方法にも、それぞれ違いがあります。

まず、銀行カードローンは、審査の結果決定した返済額を決められた日に返済していきます。

返済方法は固定されており、あまり自由はききません。

一方、銀行系カードローンは、比較的自由に返済ができることが多いです。

複数の返済日から好きな日にちを選べるものや、返済のサイクルを自由に選べるものもあります。

また、返済途中に相談次第で返済額を減らすことが可能なものもありますよ。

できるだけ自由に返済したい方には、銀行系カードローンがおすすめです。

提供サービス

借り入れを行うことで、サービスを受けることができる場合があります。

銀行系カードローンの中には、ATMの利用手数料が月数回無料になるものや、条件を満たすことで金利が下がるサービスを行っているものもあります。

このような独自のサービスを提供しているのは、銀行系カードローンの強みです。

また、返済実績を積むと金利が下がるサービスや、カード受け取り前に融資が受けられるサービスもあります。

サービス内容で選ぶ方は、銀行系カードローンがおすすめです。

 

初めての借り入れは、銀行系カードローンがおすすめ

おすすめやポイント

両者のメリット・デメリットを比較して、最もおすすめなのは銀行系カードローンです。

まず、最大のメリットとしては、融資までのスピードが早い点です。

審査の時間も短く、最短即日に融資を受けられるため、急いでいる時にも安心です。

また、会社によってはカード不要のものもあるため、郵送物が届かず家族に借り入れがばれないというメリットもあります。

 

また、返済の自由度が高い点もメリットです。

自由に返済の時期や方法を選べるだけではなく、臨時の増額返済ができます。

そのため、滞納無く効率的に返済ができるようになり、無理なく完済できます。

借り入れの際、誰もがきちんと返済できるか心配になるものです。

しかし、自由度が高ければ、自分のライフスタイル合った返済計画を立てやすくなります。

一度滞納してしまうと、信用情報に傷がついてしまい、今後の審査に悪い影響を及ぼします。

 

さらに、会社独自で展開しているサービスが利用できます。

専用ATM以外にも、コンビニATMの利用手数料が月数回無料になれば、最寄りのコンビニで気軽に借入・返済できます。

また、返済実績を積んで金利が下がるサービスを利用すれば、お得に借り入れができるようになります。

最近では、利用状況が管理できるアプリを展開する銀行系カードローン会社も増えました。

利用状況や返済内容を、スマホがあればいつでもどこでも見ることができます。

このように、銀行系カードローンは圧倒的に利便性が高く、大手銀行のグループ会社または傘下であるという安心感もあります。

これから借り入れを考えている方には、銀行系カードローンを検討してみてください。

 

まとめ

銀行カードローンと銀行系カードローンは名前は似ているものの、サービスや仕組みに大きな違いがあります。

融資実行までの時間や返済の自由度は、今後の使い勝手にも影響されるでしょう。

それぞれの特徴を知れば、賢く利用することができます。

よく比較、検討を重ねた上で、自分に合ったカードローンを選んでくださいね。

  • この記事を書いた人
なな

nana

FP2級、行政書士などの資格を持つ、お金大好きライター。趣味は料理、旅行。現在、人生を充実させるためのお金との付き合い方を模索中。ペットは犬2匹。

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