日本一有名なフリー素材モデル、大川竜弥さん
普段ネットを見ていて、この顔を見たことのない人はいないのではないでしょうか?
日本で多くの方や企業が使用しているフリー素材の代表格。
さぞ、いっぱい稼いでウハウハな生活を送っているのでは?と思いきや、実は過去に借金もあり、なんと債務整理をしたという経験があるということで、今回TENRAKUキャッシングよりインタビューをさせていただきました。
大川さんはなぜ借金をしなければいけなかったのか?
そしてなぜ、債務整理するハメになったのか?その驚愕の事実など、根掘り葉掘り聞いてきました。
最後には、大川さんを司会に債務者座談会を開催するための、アンケート調査もございます。
ご協力いただけたら幸いです。
※実際はマスクを着用しながらインタビューを行っております
大川竜弥
日本一インターネットで顔写真が使われているフリー素材モデル
神奈川県横浜市出身。血液型O
生年月日:1982年2月26日
借金を3年も放置したことで、債務整理をすることになった。
ぱくたそ:https://www.pakutaso.com/web_ookawa.html
- 借金をしたきっかけ
- 借金の支払いを放置し続け、裁判所から3通の通知が届く
- 遅延損害金で膨れ上がった借金
- メインの収入は大手企業からの仕事のオファーなど
- 死ぬまでフリー素材であり続ける。人生の記録をフリー素材にすることが最高峰。
- もう借金はしない。でもクレジットカードは作りたい。その理由とは?
- 大川竜弥の借金に対してのメンタルの強さ
- 大川竜弥が借りたのは銀行カードローンから●●へ「借金の王道の流れ」闇金は?
- 大川流、運の使い方。旅行でスクラッチをすると必ず当たる!
- フリー素材で有名になったメリットの中には、超有名俳優との付き合いも
- 消費者金融の会社様、お仕事ください!なんでもやります!
- 借金をしたら「逃げちゃダメだ」
- TENRAKUキャッシング アンケート調査
借金をしたきっかけ









































































































それで、これからはインターネットの時代だなんて言われていましたから、自分なりに色々考えた結果、今の「フリー素材モデル」の仕事に行きついて。それが8年半前のことです。






































































あとはバンド活動していたころの機材を売ったりとか。でも半年くらいでお金も底をつきました。
ひき逃げの犯人は捕まらず、怪我の影響でしばらくは身体が思うように動かない。それで仕方なく、生活費として銀行のキャッシングとかに手を出したのが、借金生活の始まりです。






































































アルバイトも、知り合いから紹介されたらたまーにやるぐらいで、あまり真剣には働いてなかったです。
借金の支払いを放置し続け、裁判所から3通の通知が届く


































現実から目をそむけて、返すのをやめちゃったんです。






































































そうしたら、裁判所から通知が3通ほど来てたのに気づいて、それで目が覚めました。
ちゃんとしなきゃいけないなと。借りたお金を返すことを決意した瞬間でした。
1社は裁判所を通じて、毎月いくら返しますと決めて、返していって。
他に2社あったんですけど、それは自分で動いて処理しようと思って、弁護士に相談した結果、任意整理を決意しました。












































































































































友達から仕事の紹介があった時に、文章を書く仕事をやったり、アルバイトしたりはありましたけど、そこまでちゃんと働いてはなかったです。
でも裁判所から通知が来て、任意整理してからは、さすがにちゃんと働かないとだめだなと。
だらしない人間がフリー素材としてうまくやっていけるわけないだろと、心をあらためました。
それからは暇さえあれば日払いのバイトをするようになりました。
任意整理をしたし、各社に毎月払わないといけない金額もありましたから。
遅延損害金で膨れ上がった借金












































































































































銀行のキャッシング、クレジットカード、消費者金融、それぞれ借りれる限度額まで借りてたんですけど、
それを3年くらい放置していたので、遅延損害金で膨れ上がって、400万くらいになってましたね。
ちなみに8年前とかだと、過払い請求とかはできたんじゃないですか?












































































































































食事も質素でした。なんとか自炊して安く抑えて。飲みに行くのも、年に数回とか。洋服も安いものをユニクロで買ったりとか。
あとはゲームが好きなんですけど、まずゲームのハードが買えなかったです。数万円とか出せなかったですし。だから、毎日何を楽しみにして生きていたのかって感じですね笑






































































まあ借金って結構ギャンブルやる人が手を出すみたいなところがありますけど、僕の場合は完全に生活費としてだったので。
ギャンブルやってたらもっと悲惨な目にあっていたと思います。
ある意味助かってます笑
メインの収入は大手企業からの仕事のオファーなど






































































そんなに余裕はないですけどね。ひもじい生活はしなくてよくはなりました。
面倒な上司に絡まれても、
「カップヌードル食ってるならいいや」
ってなる「ネクタイ」RT多ければ商品化!?#ザリガニワークス#おバカ創作研究所 pic.twitter.com/LIsTsPRH7b
— カップヌードル (@cupnoodle_jp) March 23, 2018
おーい、これ部屋に忘れたの誰だー?#修学旅行 pic.twitter.com/nXs6EXxdAT
— カレーメシくん (@currymeshikun) November 22, 2019






































































フリー素材で有名になったことで、こうした取材や、企業さんからのお仕事でいくらかいただいてるという感じです。それが収入のメインですね。






































































ちなみに今度「TENGA」のお仕事してきます笑
死ぬまでフリー素材であり続ける。人生の記録をフリー素材にすることが最高峰。






































































でも、ゴールは「死ぬまでフリー素材を続けること」だと思ってます。
ぱくたその運営管理人さんにも、お葬式もフリー素材にしてくれって言っているぐらいです。お墓なんかも。
人生全てがフリー素材。生涯続けることがゴールだと思ってます。歳をとらないと撮れないのもありますしね。
それで言えば、骨折した時もある意味ラッキーだったかなって。ギプスしてる写真なんてなかなか撮れないですし笑。
だから人生の記録をそのまま素材にするっていうのが、ゴールであり、最高峰であるなと。
大川さん自身は、こんな写真撮ってみたい!とかってないんですか?






































































正直、自分のやっていることに、面白みとか、注目されてるとか感じたこともなくて。ただ自分にできることをやっているというスタンスです。できれば目立ちたくないですし、ひっそり暮らしたいとも思ってますよ。






































































もう借金はしない。でもクレジットカードは作りたい。その理由とは?






































































今だったら借りずにバイトします。
日払いとか、選ばなければ仕事はありますし。
過去に経験してきたのだと、倉庫で一日中検品する仕事だったり、道路工事の警備員の仕事もしたこともあります。






































































警備員なんかは毎回違う現場行って毎回違う人と会うので、いろんな人がいるなっていうのも楽しいし。あとは単純に、経験したことないことをするのが好きなので、毎日楽しく仕事してました。






































































さっきは借金はしないとは言いましたけど、クレジットカードは作りたいんです。デビットカードはあるので、ちょっとした出先での支払いには便利でいいんですけど、決済登録でデビットカードが使えないことって結構多くて。
任意整理しちゃってるから、あと数年クレジットカードが作れないとなると、ちょっと不便な世の中だなと。
デビットカードの社会的地位をもっと上げて欲しいですよね!笑
大川竜弥の借金に対してのメンタルの強さ


















