ストレス発散したいのにお金もない。お金がないから余計にストレス溜まるし、精神的不安定になる。負の連鎖。
「ああ、お金が降ってきたらいいのに」
“金欠状態“誰しも一度は経験したことがあるのではないでしょうか?
お金がないことに対しての不安が、どれだけ精神的負担になるか。
そしてそれを解決する方法は?
あなたのために、この記事で一緒に考えていきましょう。
お金がない=精神的に不安定な状態になる[情緒不安定][ストレス]
お金に余裕がないと
・遊びにいけない→ストレスが溜まる
・飲み会を断らないといけない→ストレスは溜まるし、お金がないという理由で断りたくない
・デートを誘うこともできない→気になるあの子と近づけない
・買い物ができない→必要なものさえも買えない
・家賃が払えない→大家さんから追い出されてしまう。
・カードの支払いが払えない→督促がくるだろうし、実家や会社に連絡がいったらどうしよう。
などなど、不安なことばかり考えてしまい、どうしても情緒不安定になってしまいますよね。
そして情緒不安定になると、様々なところに悪影響を及ぼします
情緒不安定は様々なところに影響を及ぼす
精神的に不安定で、感情が安定しないことを情緒不安定な状態と言います。人間である以上、どんなに精神的に強い人でも、一度は情緒不安定を体験するものです。
しかしこれも人によってレベルは様々で、症状がひどいと、精神疾患(うつ病など)と診断されたり、身体疾患として物理的に症状が出てしまうこともあります。
その一例をあげてみましょう
思考力の低下
「飲み会どうやって断ろう」「支払いどうしよう」など、頭がお金のことでいっぱいになり、他のことが考えられなくなります。
仕事が手につかなくなり、上司に怒られ、またストレスになり…という悪循環も考えられます。
お金がないという状況は、とにかくマイナスの思考にしかならないことがほとんどです。
そんな時は、借金芸人「岡野陽一」さんの思考を参考にしてみるのもいいかもしれません
円形脱毛症や胃潰瘍など
実際にストレスが、体に現れる症状です。
「10円ハゲ」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。それが円形脱毛症です。
また、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などの病気を患うこともあります。
「ストレスで胃が痛い」というのは、文字通り、ストレスで胃酸が多く分泌されることで胃が痛くなるのです。
不眠症
夜、一人で布団に入ると、どうしても余計なことばかり考えてしまいます。
「明日からどうしよう、家から出るのいやだな」「人と会いたくないな」「笑顔になれない」
色々頭の中をマイナス思考がかけめぐり、眠れず気付いたら夜明け…なんてことも。
そして睡眠不足から、思考能力がさらに低下し、またストレスを抱えるという、最悪の展開に。
うつ病
様々な理由からうつ病になる可能性はあります。
・真面目、几帳面
・完璧主義
・他人の目が気になる
・気にしぃ
・道徳観が強い
上記のような人は特に、お金がないことに対してマイナスのイメージを強く抱きがちだと想像できます。
ここで楽観的になれる人となれない人で、お金がない時の切り抜け方は変わってくるかもしれません。
犯罪
最も最悪なケースです。
日常生活に支障をきたすほど精神的に追い詰められた時、人間はどんな行動を起こすかわかりません。
「むしゃくしゃしてやった」「誰でもよかった」
こんな言葉がニュースで流れた時には、過度のストレスが爆発してしまった時なのかもしれません。
一度でも犯罪を犯してしまえば、あなたの人生はさらに真っ暗なものになります。
「お金がない」を解決しよう
では、ここまで追い詰められないために、どうするか?
「お金がない」を解決するには、「支出を減らす」か「収入を増やす」か「お金を作る」か「お金を借りる」の4パターンが主となると思います。
それぞれどう解決していくか、考えていきましょう。
支出を減らすには?
日常的に必ず発生している支出を考えてみましょう。
家賃、光熱費、食費、娯楽…
今、お金がない原因はどこにあるのか?探って、その部分の支出を少しでも減らすことができれば、経済的余裕は少し生まれます。
「そんなことわかってるよ!でもできないから困ってるんだよ!」という場合は、一度支出を減らすことは頭から消しましょう。
収入を増やすには?
収入を増やすにはどうすればいいか。今勤めている会社の給料を上げるというのは簡単なことではありませんよね。
その場合は、副業で副収入を得るという選択肢を考えてみましょう。
あなたが何かスキルを持っているなら、それを副業としていかすことができるはず。
参考にいくつか載せておきます。
クラウドワークス
ランサーズ
ココナラ
お金を作るには?
「お金を作るって何!?」って思ったかもしれません。
しかしお金を作ることは意外と難しくありません。
筆者がおすすめするのは「メルカリ販売」です
身の回りにあるもの、本やCD、家電製品や洋服、あらゆるものが売れます。
写真を撮って、値段を決めて出品。購入されたら発送するだけです。
ちなみに筆者がこれまで売ったもので一番大きかったのは「ダイニングテーブル」です。
大型の荷物は、メルカリから大型配送のボタンから簡単に手続きが可能です。
「身の回りに売るものなんてないし、今日明日にでもお金が必要なんだよ!」という人は、「お金を借りる」という選択肢を選びましょう。
お金を借りるとは?
お金を借りるには、「人から借りる」か「業者から借りる」という方法があるかと思います。
親、兄弟、友人、上司に個人的に借りる。
それができるのであれば、思い切って相談してみましょう。
正直お金を借りるなら、人から借りたほうが利子もなく、返済も楽だと思います。
ただ、他人の目を気にしたり、周りにばれたくないあなたは、なるべくなら、誰にも知られずにこっそりお金を工面したいと思うでしょう。
これだけは絶対にやってはいけない解決法!
お金に困っている時ほど、お金への欲求は強くなります。
しかし以下のような解決法は、絶対にやめましょう。
盗み・強盗
犯罪です。お金がないからと言って、盗んではいけません。
コンビニで「金を出せ!」なんてやって捕まってるニュースもたまに見ますが、最低行為です。
詐欺
お金が欲しいからと言って、相手を騙してお金をとるなんてことも、犯罪です。
お金に困っている時ほど、正しいことが見えなくなることもあります。
しかし詐欺はダメです。捕まるよ、マジで。
ギャンブル
ギリギリアウト。犯罪ではありませんが、お金がないからと言って、一攫千金を狙ったギャンブルは非常に危険です!
一度その沼に落ちたら、二度と這い上がることができないくらい危険です。
ギャンブル依存症になり、お金を増やすどころか、莫大な借金を抱えることになりかねません。
私は一度それで苦しい経験をしました。お金がない時のギャンブルはダメ、絶対。
■関連記事:ギャンブルの借金から抜け出す方法!心理カウンセラーがギャンブル依存症の心理、解決方法を教えます
10万円を借りるという選択肢
いきなり何を言い出すのかと思うかもしれません。
ただ、ここまで切羽詰まって精神的に追い詰められている状態が続くのであれば
思い切って消費者金融から借りるとうい選択肢はアリだと思います。
あなたが仕事をしていて、かつ20歳以上の成人であるならば、初回の申し込みでも10万円までなら、多くの人が借りることができます。(審査結果にもよります)
10万円も必要じゃなければ、10万円という枠の中から、1万円だけを借りるということもできます。
また、借りたお金を分割返済ということもできます。
必要な分だけ借りることができ、返済は少しずつでいい。
どうですか?そう考えると少し気持ちが楽になってきませんか?
プロミスなら安心・安全。しかも初回は利息0円で借りられる!
CMで見たことがあるかもしれませんね。
住友銀行のある「SMBCグループ」の子会社が運営している消費者金融です。
信頼度は高く、安心して借りることができます。
このプロミスは、初回利用者限定で、最初の1ヶ月が利息0円で借りることができます。
10万円借りたら、10万円で返せばいいというわけです。
利子をつける必要がありません。なんてお得なんでしょう。
もちろん、消費者金融はここだけではありません。
同じくSMBCグループの「モビット」やその他「アイフル」「レイクALSA」「アコム」など。それ以外にも全国多数の消費者金融があります。
でも、どこで借りたらいいか迷いますよね。そんな時は、利息0円で借りられる「プロミス」がおすすめです。
利息0円で借りられるのは初回のみ!
利息0円で借りることができるのは、初回のみとなっています。
2回目以降は規約に応じた利息が発生します。
もうすでにプロミスで借りたことのあるという人は、対象外となってしまいます。
即日キャッシングで、明日を笑顔に
午前に申し込みをすれば、最短で即日借りることができるかもしれません。
お金がなくて精神的にきつい。そんな時は朝一で、申し込みをするという行動も必要かもしれません。
近年では店舗や無人機に行かずして、WEBで完結できる場合が増えてきています。なので、極論、寝起きのベッドの上で審査申し込みを入れることだってできます。
お金がなくて困ったという時、初回無利息のキャッシングを利用してみるという方法も試してみてはいかがでしょうか。
まとめ
私も、お金に困って精神的に不安定になった経験は多くあります。そういう時って本当に何も考えられないし、考えたくない。
とにかくお金があればラクになれるのに…と何度思ったことか。
もちろん消費者金融でお金を借りたこともありますし、借りすぎて失敗した経験もあります。
ですので、お金を借りるという選択肢は、最終的な切り札として取っておいてください。
まだそこまで精神的に不安定になっていないようであれば、お金を借りる以外の選択肢をチャレンジしてみて、それでどうしてもダメだった場合は、まずは利息0円の消費者金融から申し込みしてみましょう。
そして、借りたら、返さなくてはいけません。
無理のない返済計画を。