インタビュー・調査

「逃げちゃダメだ」債務整理をするハメになった驚愕の事実【大川竜弥インタビュー】

2020年11月24日

https://kuchikomi-cashing.net

日本一有名なフリー素材モデル、大川竜弥さん

普段ネットを見ていて、この顔を見たことのない人はいないのではないでしょうか?

 

 

日本で多くの方や企業が使用しているフリー素材の代表格。

さぞ、いっぱい稼いでウハウハな生活を送っているのでは?と思いきや、実は過去に借金もあり、なんと債務整理をしたという経験があるということで、今回TENRAKUキャッシングよりインタビューをさせていただきました。

 

大川さんはなぜ借金をしなければいけなかったのか?

そしてなぜ、債務整理するハメになったのか?その驚愕の事実など、根掘り葉掘り聞いてきました。

最後には、大川さんを司会に債務者座談会を開催するための、アンケート調査もございます。
ご協力いただけたら幸いです。

※実際はマスクを着用しながらインタビューを行っております

大川竜弥

日本一インターネットで顔写真が使われているフリー素材モデル

神奈川県横浜市出身。血液型O型。

生年月日:1982年2月26日

借金を3年も放置したことで、債務整理をすることになった。


ぱくたそ:https://www.pakutaso.com/web_ookawa.html

「逃げちゃダメだ」債務整理をするハメになった驚愕の事実【大川竜弥インタビュー】

いきなりですが、大川さんが債務整理をしたきっかけというのは何があったんですか?
インタビュアー

 

ざっくり言うと、生活が厳しくなってどうしようもなくなって、生活費として銀行からお金を借りたことが始まりです。

 

生活が厳しくなった部分をもう少し詳しく教えてください
インタビュアー

 

昔働いてた時に、いわゆるひき逃げにあってしまって。怪我で仕事ができなくなってしまったんです。

それで、これからはインターネットの時代だなんて言われていましたから、自分なりに色々考えた結果、今の「フリー素材モデル」の仕事に行きついて。それが8年半前のことです。

 

 

8年半もフリー素材モデルやられてるんですね。生活が厳しくなるほど、収入は少なかった?
インタビュアー

 

働いてた時の貯金が多少あったので、切り崩して生活してました。

あとはバンド活動していたころの機材を売ったりとか。でも半年くらいでお金も底をつきました。

ひき逃げの犯人は捕まらず、怪我の影響でしばらくは身体が思うように動かない。それで仕方なく、生活費として銀行のキャッシングとかに手を出したのが、借金生活の始まりです。

 

フリー素材以外の収入はなかったんですか?
インタビュアー

 

当時は世の中を甘く考えてたんでしょうね。なんとかなるだろうと。

アルバイトも、知り合いから紹介されたらたまーにやるぐらいで、あまり真剣には働いてなかったです。

 

 

借金の支払いを放置し続け、裁判所から3通の通知が届く

最初のうちは借金もなんとなく返せてたんですけど、そのうち段々返せなくなって。

現実から目をそむけて、返すのをやめちゃったんです。

 

返すのをやめた…督促の電話とかハガキとかも無視してたんですか?
インタビュアー

 

そうですね、2年くらい無視してたかな。

そうしたら、裁判所から通知が3通ほど来てたのに気づいて、それで目が覚めました。

ちゃんとしなきゃいけないなと。借りたお金を返すことを決意した瞬間でした。

1社は裁判所を通じて、毎月いくら返しますと決めて、返していって。

他に2社あったんですけど、それは自分で動いて処理しようと思って、弁護士に相談した結果、任意整理を決意しました。

 

(任意整理…弁護士が業者と交渉をし、返済額の減額や利息をカットすることができる。自己破産や民事再生などの債務整理の中の一つ。)

 

最初に借りた金額は?
インタビュアー

 

10万円くらいでしょうか。全部生活費としてです。

 

他のバイトをせず貯金を切り崩して生活していたのは、フリー素材という仕事に手応えがあったからですか?
インタビュアー

 

フリー素材のモデルを始めて1年後くらいに、大手からモデルとしての仕事が来たので、うまく行くかと思ったんですけどね。なかなかそうも行かず。

友達から仕事の紹介があった時に、文章を書く仕事をやったり、アルバイトしたりはありましたけど、そこまでちゃんと働いてはなかったです。

でも裁判所から通知が来て、任意整理してからは、さすがにちゃんと働かないとだめだなと。

だらしない人間がフリー素材としてうまくやっていけるわけないだろと、心をあらためました。

それからは暇さえあれば日払いのバイトをするようになりました。

任意整理をしたし、各社に毎月払わないといけない金額もありましたから。

 

遅延損害金で膨れ上がった借金

一番多い時でいくらくらいの借金に膨れ上がったんですか?
インタビュアー

 

実際任意整理するってなったときの総額は400万くらいでした。

 

結構大きい金額ですね
インタビュアー

 

もともとは200万円ちょっとくらいだったと思います。

銀行のキャッシング、クレジットカード、消費者金融、それぞれ借りれる限度額まで借りてたんですけど、

それを3年くらい放置していたので、遅延損害金で膨れ上がって、400万くらいになってましたね。

遅延損害金、馬鹿にできないですね。

ちなみに8年前とかだと、過払い請求とかはできたんじゃないですか?

インタビュアー

 

弁護士さんに相談した時は、過払金はないと言われました。貸金業法の改正の後に借りていたのもあるかと思います

 

なるほど。そんなに借金があると、生活とか苦しかったんじゃないですか?食生活とか。
インタビュアー

 

苦しかったですね。

食事も質素でした。なんとか自炊して安く抑えて。飲みに行くのも、年に数回とか。洋服も安いものをユニクロで買ったりとか。

あとはゲームが好きなんですけど、まずゲームのハードが買えなかったです。数万円とか出せなかったですし。だから、毎日何を楽しみにして生きていたのかって感じですね笑

 

それは相当ストレス溜まりそうな生活ですね。ギャンブルとかは一切やらなかったんですか?
インタビュアー

 

ギャンブルはいっさい、手を出したことないですね。今でも興味ないですし。

まあ借金って結構ギャンブルやる人が手を出すみたいなところがありますけど、僕の場合は完全に生活費としてだったので。

ギャンブルやってたらもっと悲惨な目にあっていたと思います。

ある意味助かってます笑

 

メインの収入は大手企業からの仕事のオファーなど

去年の秋にはアルバイトを辞めたそうですが、生活が安定しているのは、フリー素材のお仕事がうまくいったからですか?
インタビュアー

 

そうですね、今年からはなんとかフリー素材から派生したお仕事を頂けてるおかげで、なんとか今はアルバイトせずに生活していけてます。

そんなに余裕はないですけどね。ひもじい生活はしなくてよくはなりました。

 

 

これほど有名なフリー素材モデルですし、結構稼いでるのでは?と思ったりするのですが。
インタビュアー

 

全然儲かってないですよ。そもそも、フリー素材なので、みなさんが写真をいくらダウンロードしても、僕には1円も入りません。

フリー素材で有名になったことで、こうした取材や、企業さんからのお仕事でいくらかいただいてるという感じです。それが収入のメインですね。

 

企業から専属モデルのオファーが来たりとかは?
インタビュアー

 

専属とかはないですね。企業の企画毎にお仕事をいただくという感じです。

ちなみに今度「TENGA」のお仕事してきます笑

 

死ぬまでフリー素材であり続ける。人生の記録をフリー素材にすることが最高峰。

大川さんにとって、フリー素材としての最高峰はどこになるんですか?海外進出とか考えたり?
インタビュアー

 

いやいや、そんな立派な仕事ではないので、最高峰とかは特にはないですけど笑

でも、ゴールは「死ぬまでフリー素材を続けること」だと思ってます。

ぱくたその運営管理人さんにも、お葬式もフリー素材にしてくれって言っているぐらいです。お墓なんかも。

人生全てがフリー素材。生涯続けることがゴールだと思ってます。歳をとらないと撮れないのもありますしね。

 

それで言えば、骨折した時もある意味ラッキーだったかなって。ギプスしてる写真なんてなかなか撮れないですし笑。

 

だから人生の記録をそのまま素材にするっていうのが、ゴールであり、最高峰であるなと。

それは素晴らしいですね。フリー素材の鏡です。

大川さん自身は、こんな写真撮ってみたい!とかってないんですか?

インタビュアー

 

全くないですね。僕は、言われた通りのことをするだけです。求められれば撮られるって感じで。

正直、自分のやっていることに、面白みとか、注目されてるとか感じたこともなくて。ただ自分にできることをやっているというスタンスです。できれば目立ちたくないですし、ひっそり暮らしたいとも思ってますよ。

 

もう十分目立っちゃってますけどね。街を歩いてて、あ!フリー素材の人だ!みたいなことってありますか?
インタビュアー

 

たまに、ありますよ。そういう時は、単純に嬉しいです。知っててくれてるというのはすごく嬉しいことですね。

もう借金はしない。でもクレジットカードは作りたい。その理由とは?

もし、過去のお金のない状況にまた戻ったとしたら、またお金を借りようとは思いますか?
インタビュアー

 

もう借りることはないでしょうね。

今だったら借りずにバイトします。

日払いとか、選ばなければ仕事はありますし。

 

過去に経験してきたのだと、倉庫で一日中検品する仕事だったり、道路工事の警備員の仕事もしたこともあります。

 

警備員とか結構大変そうじゃないですか?あとは割りにあわなさそう。
インタビュアー

 

よく言われますね。でも実際そんなことなくて、自分では楽しく仕事していましたよ。

 

警備員なんかは毎回違う現場行って毎回違う人と会うので、いろんな人がいるなっていうのも楽しいし。あとは単純に、経験したことないことをするのが好きなので、毎日楽しく仕事してました。

 

自分なりの楽しみを見つけるというのも、大切ですね。すごくポジティブ!
インタビュアー

さっきは借金はしないとは言いましたけど、クレジットカードは作りたいんです。デビットカードはあるので、ちょっとした出先での支払いには便利でいいんですけど、決済登録でデビットカードが使えないことって結構多くて。

任意整理しちゃってるから、あと数年クレジットカードが作れないとなると、ちょっと不便な世の中だなと。

デビットカードの社会的地位をもっと上げて欲しいですよね!笑

 

大川竜弥の借金に対してのメンタルの強さ

銀行からお金を借りていて、督促とかが来ていた時のメンタルはどんな感じだったんでしょうか?落ち込んだりしませんでした?